田谷、前期最終は赤字拡大も上振れ着地・1-3月期(4Q)最終は黒字浮上、今期業績は非開示

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最新投稿日時:2021/04/28 10:40 - 「田谷、前期最終は赤字拡大も上振れ着地・1-3月期(4Q)最終は黒字浮上、今期業績は非開示」(株探)

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田谷、前期最終は赤字拡大も上振れ着地・1-3月期(4Q)最終は黒字浮上、今期業績は非開示

配信元:株探
投稿:2021/04/28 10:40
 田谷 <4679> が4月28日午前(10:40)に決算を発表。21年3月期の最終損益(非連結)は10.1億円の赤字(前の期は3.8億円の赤字)に赤字幅が拡大したが、従来予想の15.1億円の赤字を上回って着地。9期連続赤字となった。なお、22年3月期の業績見通しは開示しなかった。

 同時に、今期の年間配当は未定とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の最終損益は0.1億円の黒字(前年同期は3.7億円の赤字)に浮上したが、売上営業損益率は前年同期の-9.9%→-18.2%に急悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、急速な消費マインドの冷え込みや、労働需給逼迫による美容師獲得難もあり、美容業界は厳しい状況が続いております。当社といたしましては、「心技体」をスローガンに、質の高い技術・接客・サービスを提供し、お客様に喜んでいただけるよう努めてまいりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大による消費減退や、外出自粛等の影響に伴う入客数の減少により、売上高は前回予想をやや下回りました。利益面につきましては、労務費や地代家賃の低減、さらに販管費の合理化などにより、営業利益及び経常利益は前回予想を上回る結果となりました。また、「1.特別損失の計上について」に記載のとおり、特別損失を計上いたしましたが、「2.繰延税金資産の計上について」に記載のとおり、法人税等調整額を計上することなどから、当期純利益につきましても、前回予想を上回る結果となりました。
配信元: 株探

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