エンプラスの21年3月期業績は計画を上振れて着地
エンプラス<6961.T>がこの日の取引終了後、集計中の21年3月期連結業績について、売上高が285億円から294億円(前の期比6.5%減)へ、営業利益が16億5000万円から21億円(同2.9%減)へ、純利益が2億円から8億9000万円(同82.0%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
自動車市場の回復を受け、エンプラ事業で自動車用部品の販売が好調に推移したほか、車載、サーバー用途の需要の高まりを受け、半導体機器事業の販売が回復傾向にあることや、オプト事業でLED用拡散レンズの国内顧客への販売が好調に推移したことなどが要因。更に、構造改革や業務の効率化により収益性が向上したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
自動車市場の回復を受け、エンプラ事業で自動車用部品の販売が好調に推移したほか、車載、サーバー用途の需要の高まりを受け、半導体機器事業の販売が回復傾向にあることや、オプト事業でLED用拡散レンズの国内顧客への販売が好調に推移したことなどが要因。更に、構造改革や業務の効率化により収益性が向上したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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