レシップHDは小動き、21年3月期営業損益が赤字へ下振れ着地も反応限定的
レシップホールディングス<7213.T>は小動き。22日の取引終了後、集計中の21年3月期連結業績について、売上高が165億円から155億円(前の期比40.5%減)へ、営業損益が5000万円の黒字から4000万円の赤字(前の期18億5400万円の黒字)へ下振れて着地したようだと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響で主力のバス市場向け製品全般の売り上げが低調に推移したことが要因という。なお、グループ全体で経費の抑制に努めたことが寄与し最終損益は1億7000万円の赤字から130億円の赤字(同8億9100万円)へ上振れた。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響で主力のバス市場向け製品全般の売り上げが低調に推移したことが要因という。なお、グループ全体で経費の抑制に努めたことが寄与し最終損益は1億7000万円の赤字から130億円の赤字(同8億9100万円)へ上振れた。
出所:MINKABU PRESS
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