ルピア円は戻り一服、インドネシア中銀は成長率予測を下方修正=東京為替
インドネシアルピア円は戻り一服となり、0.744円台で推移。4月上旬からの下落基調の中で、前日は0.748円台まで反発する場面があったものの、75日移動平均線に上値を阻まれる形になっている。
また、インドネシア中央銀行が20日、主要政策金利の7日物リバースレポ金利を史上最低水準である3.50%で据え置くとともに、今年の成長率予測を下方修正したことも影響しているようだ。2021年の経済成長率予測を4.3ー5.3%から4.1ー5.1%に下方修正し、ルピア相場の安定を維持する対策を強化する方針も示した。
IDRJPY 0.7441
また、インドネシア中央銀行が20日、主要政策金利の7日物リバースレポ金利を史上最低水準である3.50%で据え置くとともに、今年の成長率予測を下方修正したことも影響しているようだ。2021年の経済成長率予測を4.3ー5.3%から4.1ー5.1%に下方修正し、ルピア相場の安定を維持する対策を強化する方針も示した。
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