セラクが急反発、エンジニア稼働率改善で上期営業利益62%増
セラク<6199.T>が急反発している。13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(20年9月~21年2月)連結決算が、売上高72億6800万円(前年同期比11.0%増)、営業利益7億1600万円(同62.3%増)、純利益7億300万円(同2.5倍)と大幅増益となったことが好感されている。
新型コロナウイルスの影響で一時的に悪化したエンジニアの稼働率が改善したほか、デジタルトランスフォーメーション(DX)シフトを推進したことが奏功した。また、販管費の低減などに取り組んだことも寄与した。
なお、21年8月期通期業績予想は、売上高150億2000万円(前期比9.1%増)、営業利益13億7000万円(同20.8%増)、純利益9億5700万円(同46.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルスの影響で一時的に悪化したエンジニアの稼働率が改善したほか、デジタルトランスフォーメーション(DX)シフトを推進したことが奏功した。また、販管費の低減などに取り組んだことも寄与した。
なお、21年8月期通期業績予想は、売上高150億2000万円(前期比9.1%増)、営業利益13億7000万円(同20.8%増)、純利益9億5700万円(同46.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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