ユタカ技研 <7229> [JQ] が4月1日大引け後(15:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。21年3月期の連結税引き前利益を従来予想の22億円→21億円(前の期は45.4億円)に4.5%下方修正し、減益率が51.6%減→53.8%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益も従来予想の13.4億円→12.4億円(前年同期は2億円)に7.4%減額し、増益率が6.7倍→6.2倍に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上収益につきましては、新型コロナウイルス感染症や半導体供給不足による顧客及び当社への生産影響 があるものの、主に中国地域においては顧客からの受注増があり、前回予想値を上回る見通しであります。 利益面につきましては、売上収益の増加や合理化効果があるものの、本日公表いたしました「減損損失の 計上に関するお知らせ」の通り、当社が保有する固定資産について、収益性が低下したことに伴い、減損の 兆候が認められたことから、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額すること とした影響から、前回予想を下回る見通しであります。 これに伴い、2020 年7月 30 日に公表いたしました通期の業績予想を上記の通りといたしました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益も従来予想の13.4億円→12.4億円(前年同期は2億円)に7.4%減額し、増益率が6.7倍→6.2倍に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上収益につきましては、新型コロナウイルス感染症や半導体供給不足による顧客及び当社への生産影響 があるものの、主に中国地域においては顧客からの受注増があり、前回予想値を上回る見通しであります。 利益面につきましては、売上収益の増加や合理化効果があるものの、本日公表いたしました「減損損失の 計上に関するお知らせ」の通り、当社が保有する固定資産について、収益性が低下したことに伴い、減損の 兆候が認められたことから、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額すること とした影響から、前回予想を下回る見通しであります。 これに伴い、2020 年7月 30 日に公表いたしました通期の業績予想を上記の通りといたしました。
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