イオン九州が反発、ホームセンター事業が好調で21年2月期業績は計画上振れ
イオン九州<2653.T>が反発。23日の取引終了後、集計中の21年2月期単独業績について、売上高3400億円から3481億円(前の期比56.5%増)へ、営業利益を18億円から31億円(同5.0倍)へ、純利益を4億円から19億円(同6.4倍)へ上方修正したことが好感されている。
下期は売上構成比の高い食品や、コロナ禍の需要に対応したホームセンター事業が好調に推移したことが奏功したことが要因としている。また、販促のデジタルシフトなど店舗運営コストの低減に継続して取り組んだことも寄与したという。
出所:MINKABU PRESS
下期は売上構成比の高い食品や、コロナ禍の需要に対応したホームセンター事業が好調に推移したことが奏功したことが要因としている。また、販促のデジタルシフトなど店舗運営コストの低減に継続して取り組んだことも寄与したという。
出所:MINKABU PRESS
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