朝日印刷が3日ぶり反発、21年3月期業績及び配当予想を上方修正
朝日印刷<3951.T>が3日ぶりに反発している。8日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を392億円から398億円(前期比1.6%減)へ、営業利益を16億5000万円から19億円(同3.5%増)へ、純利益を13億5000万円から15億円(同0.9%増)へ上方修正し、減益予想から一転して増益予想としたことが好感されている。
売上高がほぼ計画通りに推移していることに加えて、グループを挙げてのコスト削減の取り組みと働き方の見直しを含めた業務改善と効率化が寄与する。
また、業績予想の修正に伴い、9円を予定していた期末配当予想を11円に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されている。なお、年間配当は21円となり、前期と同額となる。
出所:MINKABU PRESS
売上高がほぼ計画通りに推移していることに加えて、グループを挙げてのコスト削減の取り組みと働き方の見直しを含めた業務改善と効率化が寄与する。
また、業績予想の修正に伴い、9円を予定していた期末配当予想を11円に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されている。なお、年間配当は21円となり、前期と同額となる。
出所:MINKABU PRESS
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