マザーズ指数は3日続落、後場下げ渋り、直近IPO銘柄の一角は大幅高

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2021/03/05 16:33 - 「マザーズ指数は3日続落、後場下げ渋り、直近IPO銘柄の一角は大幅高」(フィスコ)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

マザーズ指数は3日続落、後場下げ渋り、直近IPO銘柄の一角は大幅高

配信元:フィスコ
投稿:2021/03/05 16:33
本日のマザーズ市場では、前場大きく下落したものの、その後下げ渋る展開となった。前日の米国市場ではパウエル連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けて長期金利が再び急伸し、ハイテク株を中心に売りが続いた。本日の東証1部市場でも前場は値がさグロース(成長)株の下げがきつく、新興株中心のマザーズ銘柄にも売りが広がった。ただ、後場の日経平均が中国・香港株とともに下げ渋ると、マザーズ銘柄にも売り方の買い戻しや押し目買いが入った。なお、マザーズ指数は3日続落、終値では0.3%の下落となった。売買代金は概算で1620.38億円。騰落数は、値上がり91銘柄、値下がり242銘柄、変わらず12銘柄となった。
個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>が軟調で、JMDC<4483>は小幅に下落。
売買代金上位ではQDレーザ<6613>アンジェス<4563>が売り優勢だった。また、ホットリンク<3680>などが下落率上位に顔を出した。一方、時価総額上位のフリー<4478>ラクス<3923>、売買代金上位のBASE<4477>は上昇。直近IPO(新規株式公開)
銘柄のcoly<4175>アクシージア<4936>は売りが先行するも大幅高となった。また、子会社の特許取得が材料視されたsMedio<3913>は買い気配のままストップ高比例配分となった。
<HK>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
299.0
(05/02)
+1.0
(+0.33%)
617.0
(05/02)
-16.0
(-2.52%)
3923
1,605.0
(05/02)
-32.5
(-1.98%)
941.0
(05/02)
+18.0
(+1.95%)
1,766.5
(05/02)
-40.0
(-2.21%)
270.0
(05/02)
-4.0
(-1.45%)
4478
2,815.0
(05/02)
-71.0
(-2.46%)
3,210.0
(05/02)
-19.0
(-0.58%)
49.0
(05/02)
0.0
(---)
897.0
(05/02)
-4.0
(-0.44%)
493.0
(05/02)
-4.0
(-0.80%)

みんかぶおすすめ