ソフトバンクG、ファストリテが揃って急落、先物絡みのインデックス売りが直撃◇
ソフトバンクグループ<9984.T>が一時600円を超える下げで1万円大台を割り込んだほか、ファーストリテイリング<9983.T>は一時4500円安と急落、こちらは10万円大台攻防を意識させる動きとなっている。両銘柄とも日経平均寄与度の高い値がさ株として知られるが、きょうは先物主導のインデックス売りを浴びて大きく水準を切り下げる展開を余儀なくされている。午前10時50分現在、日経平均は470円安と大幅下落しているが、この2銘柄合計で日経平均を約260円押し下げている。逆にこの2銘柄を除けば日経平均の下げは200円安程度ということになる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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9983
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41,010.0
(05/17)
|
-370.0
(-0.89%)
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9984
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8,550.0
(05/17)
|
+11.0
(+0.12%)
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