マイクロンが12-2月期の見通しを上方修正=米国株個別
半導体のマイクロンが12-2月期(第2四半期)の見通しを上方修正した。売上高を従来の56億ドル~60億ドルから、62億ドル~62.5億ドルに修正したほか、1株利益は従来の0.68ドル~0.82ドルから、0.93ドル~0.98ドルに上方修正している。
同社の売上高の約70%がDRAMだが、半導体不足が指摘される中で需給がひっ迫しており価格も上昇している。午後にジンズナーCFOが証券会社主催のコンファレンスに出席し最新情報を提供する予定。
ただ、全体的にIT・ハイテク株の利益確定売りが続く中で同社株は売買が交錯している。
(12-2月・第2四半期見通し)
・1株利益(調整後):0.93~0.98ドル
・売上高:62~62.5億ドル(従来:56~60億ドル)
(NY時間10:38)
マイクロン 91.16(+0.07 +0.08%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
同社の売上高の約70%がDRAMだが、半導体不足が指摘される中で需給がひっ迫しており価格も上昇している。午後にジンズナーCFOが証券会社主催のコンファレンスに出席し最新情報を提供する予定。
ただ、全体的にIT・ハイテク株の利益確定売りが続く中で同社株は売買が交錯している。
(12-2月・第2四半期見通し)
・1株利益(調整後):0.93~0.98ドル
・売上高:62~62.5億ドル(従来:56~60億ドル)
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マイクロン 91.16(+0.07 +0.08%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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