伊藤米久HDが反発、家庭用商品の販売伸び21年3月期業績予想を上方修正
伊藤ハム米久ホールディングス<2296.T>が反発している。9日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を8200億円から8300億円(前期比2.6%減)へ、営業利益を200億円から230億円(同33.2%増)へ、純利益を160億円から185億円(同61.7%増)へ上方修正したことが好感されている。
新型コロナウイルス感染症の影響により、外食向けの業務用商品の販売が減少した一方、内食需要の高まりを受けて家庭用商品の販売が伸長したことに加えて、コスト削減などに努めたことが寄与する。
なお、同時に発表した第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高6468億2700万円(前年同期比2.1%減)、営業利益221億7200万円(同32.9%増)、純利益183億400万円(同58.0%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の影響により、外食向けの業務用商品の販売が減少した一方、内食需要の高まりを受けて家庭用商品の販売が伸長したことに加えて、コスト削減などに努めたことが寄与する。
なお、同時に発表した第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高6468億2700万円(前年同期比2.1%減)、営業利益221億7200万円(同32.9%増)、純利益183億400万円(同58.0%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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