ヤマナカ <8190> [名証2] が1月25日後場(14:00)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比11倍の16.4億円に急拡大した。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比2.3倍の18億円に拡大する見通しを示した。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比74.5%減の1.5億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は0.8億円の黒字(前年同期は1.3億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.6%→0.2%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期通期の連結・個別の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による影響を合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、当第3四半期の業績及び現時点で入手可能な情報に基づき、業績予想を公表いたします。 なお、昨今の新型コロナウイルス感染症が再拡大している状況を踏まえ、感染拡大の影響が2022年3月期に及ぶものと仮定し固定資産の減損会計の見積りを行った結果、スポーツクラブ事業を運営する連結子会社のプレミアムサポート株式会社の第3四半期において、減損損失201百万円を計上しております。 当業績予想は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大や収束時期などの要因により、変動する可能性があります。今後、業績に影響を及ぼす事象が発生した場合には、速やかに開示いたします。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比2.3倍の18億円に拡大する見通しを示した。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比74.5%減の1.5億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は0.8億円の黒字(前年同期は1.3億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.6%→0.2%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期通期の連結・個別の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による影響を合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、当第3四半期の業績及び現時点で入手可能な情報に基づき、業績予想を公表いたします。 なお、昨今の新型コロナウイルス感染症が再拡大している状況を踏まえ、感染拡大の影響が2022年3月期に及ぶものと仮定し固定資産の減損会計の見積りを行った結果、スポーツクラブ事業を運営する連結子会社のプレミアムサポート株式会社の第3四半期において、減損損失201百万円を計上しております。 当業績予想は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大や収束時期などの要因により、変動する可能性があります。今後、業績に影響を及ぼす事象が発生した場合には、速やかに開示いたします。
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