ハウス食品は、大豆粉を粉原料当たり50%配合した半生タイプのパスタ「大豆がパスタになりました」を1月27日より、日用品ショッピングサイトの「LOHACO(ロハコ)」と一部の量販店で発売します。こだわりのパスタ「リングイネ」が、100gずつ2食入っています。内容量200g(100g×2食)、オープン価格(税別参考価格598円)。
■開発背景
本製品の研究開発は、2016年に、女性の健康と食生活に関するお困りごとの解決を目指したプロジェクトから始まりました。多くのお客様にインタビューさせていただく中で、「男性に比べると圧倒的に女性のほうが、健康意識や美しくあり続けることへの意識が高い」「分かっていても、色んな食材をバランスよく摂ることが難しい」「体の健康だけでなく、心の健康も大切」といった気づきを得ることができました。
そんな中で、ある女性のお客様からは「大豆、摂らなきゃいけないと思っているけど、あんまり好きじゃないので難しい」というお話をいただき、実際に調べてみると、日本人の豆の摂取量は、減少傾向にあることも分かりました。
様々な栄養成分を含み、「日本のスーパーフード」と呼ばれることもある大豆。我々は大豆の力を活かすことで、お客様のお役に立ちたいと考えました。
■なんで大豆がパスタに!?
大豆が苦手なお客様は栄養価値を理解されていて「なんとかして、おいしく大豆を摂りたい」と感じられていますが、インタビューをしていて意外だったのは、大豆が好きなお客様は、既に豆腐や納豆、豆乳など、様々な形で大豆をお召し上がりになっているにもかかわらず、「もっと違う形でも、たくさん大豆を摂りたい!」と感じられていることでした。
大豆の健康成分をしっかり摂っていただくために、大豆を「おかず」ではなく、新しいカタチ(=主食)にできないかと我々は考えていました。
そこへあるお客様から「パスタが好きだけど、糖質が多いので控えている」というお話を伺い、パスタの小麦を大豆に置き換えることで、たんぱく質や食物繊維が増えて、糖質を抑えられるのではないかと大豆によるパスタの製品化に取り組みました。
■「大豆がパスタになりました」のいいところ
完成した「大豆がパスタになりました」は、糖質と食物繊維の量に配慮しています。さらにイソフラボンも含まれているので、罪悪感なくおいしいパスタをお召し上がりいただけます。また、カルボナーラやミートソースなどのメニューにすることで、植物性たんぱく質と動物性たんぱく質が同時に摂取できます。
■「大豆がパスタになりました」のこだわり
大豆はたんぱく質、食物繊維が豊富な分、口当たりが悪くなってしまいます。
「大豆がパスタになりました」は、丁寧に粉砕した大豆粉を50%使い(※1)、もっちり食感のタピオカと同じ澱粉を合わせて、食べやすいおいしさに仕上げています。また、乾麺ではなく半生タイプのリングイネにすることで、生パスタのしなやかで食べ応えのある食感を目指しています。この他、ハウス食品独自の「大豆ほんのり製法」(特許出願中)により、大豆特有のクセを抑えることにも成功しています。
(※1)50%は粉原料に占める配合率。大豆粉は脱皮大豆を使用。
また製品に同梱されているリーフレットにはQRコードが記載されており、「大豆がパスタになりました」のおすすめレシピへアクセスすることができます。様々なメニューで「大豆がパスタになりました」のおいしさをお楽しみください。
■専門家からの声
緩やかな糖質制限の目安は1度の食事で20g~40g程度と言われていますが、「大豆がパスタになりました」は、100gで糖質約40gなので、糖質過多を気にしてパスタを避けていた方も安心して楽しめるでしょう。
さらにこのパスタには、健康と美容にこだわる女性に注目されている、たんぱく質が約15g含まれます。お肉やお魚をあまり食べないお昼ごはんの時などに取り入れれば、簡単にたんぱく質を補えるのも嬉しいですね。
また、イソフラボンは、女性らしくイキイキする秘訣とも言われていますが、大豆イソフラボンは、古くから日本人が食事の中で摂ってきているので、安心して生活に取り入れやすい成分とされています。
■製品概要
●製品名:「大豆がパスタになりました」
●内容量:200g(100g×2食)
●価格 :オープン価格(税別参考小売価格598円)
●発売日:2021年1月27日
●発売地区:全国
●発売チャネル:LOHACO(ロハコ)ほか、一部量販店
●「大豆がパスタになりました」LOHACO販売サイト(1月27日公開予定)
URL:https://lohaco.jp/product/U580773/
■開発背景
本製品の研究開発は、2016年に、女性の健康と食生活に関するお困りごとの解決を目指したプロジェクトから始まりました。多くのお客様にインタビューさせていただく中で、「男性に比べると圧倒的に女性のほうが、健康意識や美しくあり続けることへの意識が高い」「分かっていても、色んな食材をバランスよく摂ることが難しい」「体の健康だけでなく、心の健康も大切」といった気づきを得ることができました。
そんな中で、ある女性のお客様からは「大豆、摂らなきゃいけないと思っているけど、あんまり好きじゃないので難しい」というお話をいただき、実際に調べてみると、日本人の豆の摂取量は、減少傾向にあることも分かりました。
様々な栄養成分を含み、「日本のスーパーフード」と呼ばれることもある大豆。我々は大豆の力を活かすことで、お客様のお役に立ちたいと考えました。
■なんで大豆がパスタに!?
大豆が苦手なお客様は栄養価値を理解されていて「なんとかして、おいしく大豆を摂りたい」と感じられていますが、インタビューをしていて意外だったのは、大豆が好きなお客様は、既に豆腐や納豆、豆乳など、様々な形で大豆をお召し上がりになっているにもかかわらず、「もっと違う形でも、たくさん大豆を摂りたい!」と感じられていることでした。
大豆の健康成分をしっかり摂っていただくために、大豆を「おかず」ではなく、新しいカタチ(=主食)にできないかと我々は考えていました。
そこへあるお客様から「パスタが好きだけど、糖質が多いので控えている」というお話を伺い、パスタの小麦を大豆に置き換えることで、たんぱく質や食物繊維が増えて、糖質を抑えられるのではないかと大豆によるパスタの製品化に取り組みました。
■「大豆がパスタになりました」のいいところ
完成した「大豆がパスタになりました」は、糖質と食物繊維の量に配慮しています。さらにイソフラボンも含まれているので、罪悪感なくおいしいパスタをお召し上がりいただけます。また、カルボナーラやミートソースなどのメニューにすることで、植物性たんぱく質と動物性たんぱく質が同時に摂取できます。
■「大豆がパスタになりました」のこだわり
大豆はたんぱく質、食物繊維が豊富な分、口当たりが悪くなってしまいます。
「大豆がパスタになりました」は、丁寧に粉砕した大豆粉を50%使い(※1)、もっちり食感のタピオカと同じ澱粉を合わせて、食べやすいおいしさに仕上げています。また、乾麺ではなく半生タイプのリングイネにすることで、生パスタのしなやかで食べ応えのある食感を目指しています。この他、ハウス食品独自の「大豆ほんのり製法」(特許出願中)により、大豆特有のクセを抑えることにも成功しています。
(※1)50%は粉原料に占める配合率。大豆粉は脱皮大豆を使用。
また製品に同梱されているリーフレットにはQRコードが記載されており、「大豆がパスタになりました」のおすすめレシピへアクセスすることができます。様々なメニューで「大豆がパスタになりました」のおいしさをお楽しみください。
■専門家からの声
緩やかな糖質制限の目安は1度の食事で20g~40g程度と言われていますが、「大豆がパスタになりました」は、100gで糖質約40gなので、糖質過多を気にしてパスタを避けていた方も安心して楽しめるでしょう。
さらにこのパスタには、健康と美容にこだわる女性に注目されている、たんぱく質が約15g含まれます。お肉やお魚をあまり食べないお昼ごはんの時などに取り入れれば、簡単にたんぱく質を補えるのも嬉しいですね。
また、イソフラボンは、女性らしくイキイキする秘訣とも言われていますが、大豆イソフラボンは、古くから日本人が食事の中で摂ってきているので、安心して生活に取り入れやすい成分とされています。
■製品概要
●製品名:「大豆がパスタになりました」
●内容量:200g(100g×2食)
●価格 :オープン価格(税別参考小売価格598円)
●発売日:2021年1月27日
●発売地区:全国
●発売チャネル:LOHACO(ロハコ)ほか、一部量販店
●「大豆がパスタになりました」LOHACO販売サイト(1月27日公開予定)
URL:https://lohaco.jp/product/U580773/
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