日本ハウスが反発、20年10月期営業利益は計画上振れで着地
日本ハウスホールディングス<1873.T>が反発している。10日の取引終了後、集計中の20年10月期連結業績について、営業利益が11億7000万円から16億2000万円(前の期比60.1%減)へ、純利益が5億2000万円から7億9100万円(同68.4%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
売上高は393億円から389億3200万円(同20.1%減)へ下振れたものの、広告宣伝費・人件費・賃借料・旅費交通費などの経費節減にグループ全体で取り組んだことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
売上高は393億円から389億3200万円(同20.1%減)へ下振れたものの、広告宣伝費・人件費・賃借料・旅費交通費などの経費節減にグループ全体で取り組んだことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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