ナ・デックス反発、NEC通信システムと「マーカーロケーションシステム」開発
ナ・デックス<7435.T>が反発し、一時12%近く上昇する場面があった。同社はきょう、日本電気通信システム(東京都港区)と共同で、資材の位置情報を高精度で把握・可視化する「マーカーロケーションシステム」を開発したと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。
このシステムは、ナ・デックスのスマートマテリアル管理システム(入出庫管理)とNEC通信システムが開発したマーカー位置測位ソフトウェアにより、入庫した資材を自動的に認識し、そのロケーションを自動的に関連付けることで、資材の種類ごとに保管スペースを確保する必要のないフリーロケーション化を実現する。なお、同システムはナ・デックスが12月1日から製造倉庫や物流倉庫など向けに販売を開始し、今後3年間で50件の販売を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
このシステムは、ナ・デックスのスマートマテリアル管理システム(入出庫管理)とNEC通信システムが開発したマーカー位置測位ソフトウェアにより、入庫した資材を自動的に認識し、そのロケーションを自動的に関連付けることで、資材の種類ごとに保管スペースを確保する必要のないフリーロケーション化を実現する。なお、同システムはナ・デックスが12月1日から製造倉庫や物流倉庫など向けに販売を開始し、今後3年間で50件の販売を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
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