ホーブがS高カイ気配、協和化学工業といちご品種を共同開発へ
ホーブ<1382.T>がストップ高の1139円水準でカイ気配となっている。24日の取引終了後、協和化学工業(香川県坂出市)といちご品種の共同開発を行うと発表しており、これが好材料視されている。
ホーブはこれまで北海道で品種開発業務を行い、開発した品種は北海道や東北地方、標高の高いエリアといった冷涼な地域で栽培していたが、今回行う共同開発では、香川県内に拠点を有する協和化学の栽培施設で高温環境下での栽培に適するいちご新品種の開発を目指すという。従来の冷涼な地域だけではなく、温暖で高温環境となる地域へ栽培エリアが拡大できることで、いちご苗事業の全国展開や海外展開が図れ、また近年の猛暑環境下でも安定して生産ができる品種開発にもつながることになると見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
ホーブはこれまで北海道で品種開発業務を行い、開発した品種は北海道や東北地方、標高の高いエリアといった冷涼な地域で栽培していたが、今回行う共同開発では、香川県内に拠点を有する協和化学の栽培施設で高温環境下での栽培に適するいちご新品種の開発を目指すという。従来の冷涼な地域だけではなく、温暖で高温環境となる地域へ栽培エリアが拡大できることで、いちご苗事業の全国展開や海外展開が図れ、また近年の猛暑環境下でも安定して生産ができる品種開発にもつながることになると見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
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