焼津水化、上期経常を6.2倍上方修正、通期も増額

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最新投稿日時:2020/10/30 15:00 - 「焼津水化、上期経常を6.2倍上方修正、通期も増額」(株探)

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焼津水化、上期経常を6.2倍上方修正、通期も増額

配信元:株探
投稿:2020/10/30 15:00
 焼津水産化学工業 <2812> が10月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の5000万円→3億1100万円(前年同期は4億7700万円)に6.2倍上方修正し、減益率が89.5%減→34.8%減に縮小する見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の1億5000万円→3億5000万円(前期は8億8600万円)に2.3倍上方修正し、減益率が83.1%減→60.5%減に縮小する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2021年3月期 第2四半期累計期間につきましては、連結売上高は前連結会計年度における不正表示問題の影響や新型コロナウイルス感染症拡大の影響があったものの、当初計画に対し注力素材であるアンセリンで機能性表示食品の新規採用が進んだほか、利益面においては売上構成の変化に伴い利益率の改善が見られたことや一部の経費発生が第3四半期以降にずれ込んだことから、営業利益、経常利益は前回発表予想を上回る見通しであります。更に親会社株主に帰属する四半期純利益は、「品質関連損失」計上額が一部の取引先からの損害賠償金請求が第3四半期以降にずれ込んだ影響もあり前回発表予想を上回る見通しとなりました。なお、「品質関連損失」は2019年9月11日及び同年11月18日に公表した不正表示製品への対応に関する損失であります。また、通期業績につきましては、新型コロナウイルスの影響は先行き不透明であり業績への影響を予測することは困難でありますが、第3四半期以降の見通しとして調味料セグメントの売上低迷及び第3四半期以降にずれ込む経費、「品質関連損失」等の要因があるものの、上記の通り第2四半期連結累計期間までの業績が前回予想を上回ることが見込まれることから、通期についても前回発表予想を上方修正いたします。配当金につきましては、前回予想の通り1株当たり24円(第2四半期10円、期末14円)を予定しております。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる可能性があります。
配信元: 株探

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