カノークスは急伸、経費圧縮など寄与し上期業績は計画上振れ
カノークス<8076.NG>は急伸している。午前11時ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が469億1900万円から470億3600万円(前年同期比24.5%減)へ、営業利益が6800万円から8500万円(同89.5%減)へ、純利益が400万円から6600万円(同88.4%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
グループ売り上げ全体の60%を占める主力の自動車業界において、第1四半期は大幅な生産調整をしていたが、7月以降想定を上回るレベルで生産が回復していることに加えて、経費圧縮の効果や雇用調整助成金などの収入があったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
グループ売り上げ全体の60%を占める主力の自動車業界において、第1四半期は大幅な生産調整をしていたが、7月以降想定を上回るレベルで生産が回復していることに加えて、経費圧縮の効果や雇用調整助成金などの収入があったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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