カカクコムやZOZOが急落、日経平均採用外れ失望売り膨らむ◇
カカクコム<2371.T>やZOZO<3092.T>が急落。両銘柄ともに寄り付きから大量の売りを浴び前日比で一時7%を超す下落となった。日本経済新聞社は22日の取終了後、日経平均株価の臨時入れ替えでネクソン<3659.T>を新規採用することを発表した。同日にファミリーマート<8028.T>が11月12日に上場廃止となることが決まり、整理銘柄に指定されたことに伴うもの。市場では、ファミマに代わる新規採用の候補銘柄として、カカクコム、ZOZOのほか、すかいらーくホールディングス<3197.T>やスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>、サントリー食品インターナショナル<2587.T>などを挙げる見方が出ていたことから、この日は候補銘柄に失望売りが流入しているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2371
|
1,791.5
(15:00)
|
-44.0
(-2.39%)
|
2587
|
5,091.0
(15:00)
|
-50.0
(-0.97%)
|
3092
|
3,357.0
(15:00)
|
-33.0
(-0.97%)
|
3197
|
2,237.0
(15:00)
|
-18.0
(-0.79%)
|
9684
|
5,650.0
(15:00)
|
-53.0
(-0.92%)
|
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