ゼンリンが続伸、費用減少で上期経常を赤字縮小に上方修正
ゼンリン<9474.T>が続伸。21日の取引終了後、21年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結経常損益を従来予想の19億円の赤字から12億4000万円の赤字(前年同期は6500万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなったことが材料視されている。
マーケティングソリューション関連の新規サービスに係る広告宣伝費が一部後倒しとなったことに加え、新型コロナウイルス禍における営業活動の制約で費用が減少したことなどが上振れの要因となった。なお、通期の経常利益は従来予想の17億円(前期は37億900万円)を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
マーケティングソリューション関連の新規サービスに係る広告宣伝費が一部後倒しとなったことに加え、新型コロナウイルス禍における営業活動の制約で費用が減少したことなどが上振れの要因となった。なお、通期の経常利益は従来予想の17億円(前期は37億900万円)を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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