放電精密が反落、未定としていた21年2月期業績は営業赤字幅拡大で無配を予想
放電精密加工研究所<6469.T>が反落している。6日の取引終了後、未定としていた21年2月期連結業績予想について、売上高115億600万円(前期比3.4%増)、営業損益7億4200万円の赤字(前期1億900万円の赤字)、最終損益8億9400万円の赤字(同1億8900万円の赤字)と赤字幅拡大を見込み、年間配当予想を無配(前期22円)としたことが嫌気されている。
また、同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高55億200万円、営業損益1億9900万円の赤字、最終損益3億800万円の赤字だった。タイ関連会社の連結子会社化で売上高は増収となったものの、新型コロナウイルスの感染拡大などの影響で航空・宇宙関連、交通・輸送関連、機械販売関連が厳しく推移したことが響いた。
出所:MINKABU PRESS
また、同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高55億200万円、営業損益1億9900万円の赤字、最終損益3億800万円の赤字だった。タイ関連会社の連結子会社化で売上高は増収となったものの、新型コロナウイルスの感染拡大などの影響で航空・宇宙関連、交通・輸送関連、機械販売関連が厳しく推移したことが響いた。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6469
|
1,138.0
(07/23)
|
-12.0
(-1.04%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
07/21 10:00
-
07/13 08:30
-
07/06 08:30
-
07/04 11:32
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 01:17
-
今日 00:37
-
今日 00:32
-
今日 00:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /