アバンティアが反発、経費削減奏功し20年8月期営業利益は計画上振れ
AVANTIA<8904.T>が反発している。9月30日の取引終了後、集計中の20年8月期連結業績について、営業利益が8億4400万円から11億5900万円(前の期比22.4%減)へ、純利益が6億7200万円から8億6200万円(同31.0%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
消費増税による住宅取得マインドの低下や、新型コロナウイルス感染症の拡大などの影響で、上期中心に受注獲得に苦戦したことで、売上高は407億3000万円から406億2600万円(同5.6%増)へ下方修正したが、グループ全体で経費削減に取り組んだことなどが奏功し利益は計画を上回ったという。
出所:MINKABU PRESS
消費増税による住宅取得マインドの低下や、新型コロナウイルス感染症の拡大などの影響で、上期中心に受注獲得に苦戦したことで、売上高は407億3000万円から406億2600万円(同5.6%増)へ下方修正したが、グループ全体で経費削減に取り組んだことなどが奏功し利益は計画を上回ったという。
出所:MINKABU PRESS
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