住友精が大幅反発、20年3月期営業利益は営業利益4割増
住友精密工業<6355.T>が大幅反発している。4日の取引終了後、発表が遅れていた20年3月期連結決算を発表し、売上高510億1700万円(前の期比4.1%増)、営業利益33億5300万円(同40.3%増)、純利益10億200万円(前の期23億6000万円の赤字)と大幅増益となったことが好感されている。
航空宇宙関連事業における防衛装備品やICT関連事業におけるMEMS半導体製造装置などの販売が増加したことが牽引役となったという。また、カナダ関係会社の改編に伴う合理化効果も利益を押し上げたとしている。なお、21年3月期業績予想は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、業績への影響を合理的に見通すことが困難であるため未定としている。
出所:MINKABU PRESS
航空宇宙関連事業における防衛装備品やICT関連事業におけるMEMS半導体製造装置などの販売が増加したことが牽引役となったという。また、カナダ関係会社の改編に伴う合理化効果も利益を押し上げたとしている。なお、21年3月期業績予想は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、業績への影響を合理的に見通すことが困難であるため未定としている。
出所:MINKABU PRESS
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