ティーライフが急反落、21年7月期営業増益見通しも材料出尽くし感
ティーライフ<3172.T>が急反落している。前週末4日の取引終了後に発表した21年7月期の連結業績予想で、売上高99億600万円(前期比6.3%減)、営業利益5億3000万円(同6.8%増)、純利益3億6800万円(同12.4%減)と営業増益を見込むものの、8月以降株価は急上昇し年初来高値を更新していただけに、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
コロナ禍が消費に与える影響は長期化すると想定しているものの、ECモールによる販売などが伸長する見通し。また、ローコストオペレーションを徹底し、筋肉質な経営を目指すほか、広告宣伝費の運用見直しなどを実施し利益確保を狙う。
なお、20年7月期決算は、売上高105億7700万円(前の期比13.9%増)、営業利益4億9600万円(同45.7%増)、純利益4億2000万円(同73.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
コロナ禍が消費に与える影響は長期化すると想定しているものの、ECモールによる販売などが伸長する見通し。また、ローコストオペレーションを徹底し、筋肉質な経営を目指すほか、広告宣伝費の運用見直しなどを実施し利益確保を狙う。
なお、20年7月期決算は、売上高105億7700万円(前の期比13.9%増)、営業利益4億9600万円(同45.7%増)、純利益4億2000万円(同73.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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