三栄建築が続落、20年8月期業績予想を下方修正
三栄建築設計<3228.T>が続落している。8月31日の取引終了後、20年8月期の連結業績について、売上高を1350億円から1145億円(前の期比5.4%減)へ、営業利益を113億5000万円から77億5000万円(同25.8%減)へ、最終利益を65億円から40億円(同34.1%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
主力の戸建分譲事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により3~4月の契約数に影響が出たものの、緊急事態宣言解除後は各月で前年実績を大幅に上回って推移しているという。ただ、投資用不動産売買事業及び海外事業で売却のメドが立っていた複数の案件で、商談の休止や契約解除、引き渡し時期の延期などが発生したという。
出所:MINKABU PRESS
主力の戸建分譲事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により3~4月の契約数に影響が出たものの、緊急事態宣言解除後は各月で前年実績を大幅に上回って推移しているという。ただ、投資用不動産売買事業及び海外事業で売却のメドが立っていた複数の案件で、商談の休止や契約解除、引き渡し時期の延期などが発生したという。
出所:MINKABU PRESS
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