31日の上海総合指数は買い先行。前日比0.37%高の3416.55ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時53分現在、0.84%高の3432.28ptで推移している。新型コロナウイルス・ワクチン開発の進展や早期の実用化期待が好感されている。また、景気の持ち直しも支援材料。一方、景気回復ペースの鈍化が指数の上値を押えている。なお、8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.0となり、前月の51.1と市場予想の51.2を下回った。
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