ETF売買動向=18日前引け、マザーズEN、日興SPヘ有が新高値

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最新投稿日時:2020/08/18 11:35 - 「ETF売買動向=18日前引け、マザーズEN、日興SPヘ有が新高値」(株探)

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ETF売買動向=18日前引け、マザーズEN、日興SPヘ有が新高値

配信元:株探
投稿:2020/08/18 11:35
 18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比15.8%減の1041億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同17.7%減の941億円だった。

 個別ではiシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、東証マザーズETF <2516>南方 FTSE 中国A株50 ETF <1576>MAXIS JAPAN クオリティ150上場投信 <1460> 、NEXT 東証マザーズETN <2042> など6銘柄が新高値。

 そのほか目立った値動きではWisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が4.35%高、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が3.41%高、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> が3.24%高、MAXISトピックス(除く金融)上場投信 <2523> が3.03%高と大幅な上昇。

 一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は4.17%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が124円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金644億9200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均919億5900万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が150億6200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が39億6800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が29億8600万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が21億4200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が17億200万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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