妙徳が一時7%強の急伸、20年12月期利益予想の増額修正を好感
妙徳<6265.T>が急伸。株価は一時、前日に比べ7%強の上昇となった。12日取引終了後、20年12月期の営業利益を従来予想の2億1400万円から2億3900万円(前期比11.8%増)に増額修正したことが好感されている。同時に発表した第2四半期(1~6月)の営業利益は従来予想7600万円に対して1億6500万円(前年同期比29.1%増)で着地した。同社は独立系の真空吸着搬送機器メーカーで、ロボットハンド関連製品の拡販と半導体および電子部品業界の需要取り込みなどを進めた。特に売上原価や販管費が計画を大きく下回ったことが収益に寄与している。この第2四半期時点での利益の伸びを受け、通期業績を上方修正した。
出所:MINKABU PRESS
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