ゼンリン <9474> が7月29日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は10.1億円の赤字(前年同期は3.9億円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比54.2%減の17億円に落ち込む見通しを示した。
同時に、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常損益が19億円の赤字(前年同期は0.6億円の赤字)に赤字幅が拡大する見通しを示した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-5.0%→-10.0%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大により、業績予想の合理的な算定が困難であったため未定としておりましたが、同感染症の第2波による再度の緊急事態宣言の発出等の社会的制限が実施されず、経済状況が現状以上に悪化しないことを前提として、現時点で入手可能な情報や予測に基づき算定いたしましたので、公表いたします。 当社グループにおきましては、上期において、自動車販売台数の減少に伴う国内外のカーナビゲーション用データ販売の減少や、受託開発案件等の受注機会の減少などの影響が大きく、下期以降につきましては、経済活動が回復し、それらの影響が縮小していくものと考えております。(※)上述の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報により作成したもので、実際の業績値は、今後の様々な要因によって本予想数値と異なる結果となる可能性があります。 なお、今後の新型コロナウイルス感染症の収束時期や影響範囲等は大きく変動する可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす事象が生じた場合には、速やかに公表いたします。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比54.2%減の17億円に落ち込む見通しを示した。
同時に、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常損益が19億円の赤字(前年同期は0.6億円の赤字)に赤字幅が拡大する見通しを示した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-5.0%→-10.0%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大により、業績予想の合理的な算定が困難であったため未定としておりましたが、同感染症の第2波による再度の緊急事態宣言の発出等の社会的制限が実施されず、経済状況が現状以上に悪化しないことを前提として、現時点で入手可能な情報や予測に基づき算定いたしましたので、公表いたします。 当社グループにおきましては、上期において、自動車販売台数の減少に伴う国内外のカーナビゲーション用データ販売の減少や、受託開発案件等の受注機会の減少などの影響が大きく、下期以降につきましては、経済活動が回復し、それらの影響が縮小していくものと考えております。(※)上述の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報により作成したもので、実際の業績値は、今後の様々な要因によって本予想数値と異なる結果となる可能性があります。 なお、今後の新型コロナウイルス感染症の収束時期や影響範囲等は大きく変動する可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす事象が生じた場合には、速やかに公表いたします。
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