岡山製紙は急反落、21年5月期は営業利益52%減を見込む
岡山製紙<3892.T>は急反落している。14日の取引終了後に発表した21年5月期単独業績予想で、売上高98億円(前期比2.3%減)、営業利益6億5000万円(同51.9%減)、純利益4億9000万円(同49.6%減)と大幅な減益を見込んでいることが嫌気されている。
新型コロナウイルス感染拡大による世界的な景気の低迷で、大幅な需要の減退が予想されるほか、原料古紙及び原燃料の価格の動向が不透明で、厳しい経営環境になると予想しているという。
なお、20年5月期決算は、売上高100億3200万円(前の期比微増)、営業利益13億5000万円(同79.5%増)、純利益9億7200万円(同82.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染拡大による世界的な景気の低迷で、大幅な需要の減退が予想されるほか、原料古紙及び原燃料の価格の動向が不透明で、厳しい経営環境になると予想しているという。
なお、20年5月期決算は、売上高100億3200万円(前の期比微増)、営業利益13億5000万円(同79.5%増)、純利益9億7200万円(同82.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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