双葉電が反発、ソフトバンクと有線給電ドローン無線中継システムの実証実験に成功◇
双葉電子工業<6986.T>が反発。9日の取引終了後、ソフトバンク<9434.T>及び東京工業大学工学院・藤井輝也研究室と共同で、災害発生時に携帯電話のサービスエリアを迅速に復旧させることを目的とした「有線給電ドローン無線中継システム」を開発し、長時間無線中継を行う実証実験に成功したと発表しており、これが好感されている。
同システムは、ソフトバンクの全国の主要なネットワークセンターに配備されている「係留気球無線中継システム」と併用して、自然災害などにより支障が生じた携帯電話サービスエリアを、より迅速に復旧させることを目的に開発。実証実験では、双葉電子が開発したドローンをベースにソフトバンク、東工大と共同で有線給電対応に改装。その後、ソフトバンクと東工大が共同開発した無線中継装置と有線給電システムを搭載し、3者が共同で長時間の飛行による無線中継の実証実験を行ったという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
同システムは、ソフトバンクの全国の主要なネットワークセンターに配備されている「係留気球無線中継システム」と併用して、自然災害などにより支障が生じた携帯電話サービスエリアを、より迅速に復旧させることを目的に開発。実証実験では、双葉電子が開発したドローンをベースにソフトバンク、東工大と共同で有線給電対応に改装。その後、ソフトバンクと東工大が共同開発した無線中継装置と有線給電システムを搭載し、3者が共同で長時間の飛行による無線中継の実証実験を行ったという。
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