東証主体別売買動向:7月第1週、外国人・現物は1086億円と4週連続売り越し
東京証券取引所が9日に発表した7月第1週(6月29日~7月3日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1086億6073万円と4週連続で売り越した。前週は4852億8070万円の売り越しだった。
先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は703億円の買い越し。現物・先物の合計では383億円と4週連続の売り越しとなった。前週は2854億円の売り越しだった。現物での個人投資家は785億7904万円と4週連続の買い越し。信託銀行は2732億7526万円と4週連続の買い越しとなった。投信は244億9980万円と3週連続で買い越した。
この週は、日経平均株価は終値ベースで205円(0.9%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は703億円の買い越し。現物・先物の合計では383億円と4週連続の売り越しとなった。前週は2854億円の売り越しだった。現物での個人投資家は785億7904万円と4週連続の買い越し。信託銀行は2732億7526万円と4週連続の買い越しとなった。投信は244億9980万円と3週連続で買い越した。
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