TBKが3日ぶり反発、営業利益が従来予想を上回って着地
TBK<7277.T>は3日ぶりに大幅反発。前週末22日の取引終了後に発表した20年3月期連結決算が、売上高513億4000万円(前の期比4.3%減)、営業利益12億6100万円(同16.3%減)、当期損益31億1600万円の赤字(同10億2900万円の黒字)と減収減益となったものの、営業利益が従来予想の9億円を上回って着地したことが好感されている。
売上高は、期末にかけて新型コロナウイルス感染拡大の影響などにより従来予想の520億円から下振れた。ただ、利益面では、費用抑制の徹底及び原価低減・生産合理化などの自助努力が貢献した。なお、21年3月期業績予想は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を合理的に算定することが困難であるとして未定としている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は、期末にかけて新型コロナウイルス感染拡大の影響などにより従来予想の520億円から下振れた。ただ、利益面では、費用抑制の徹底及び原価低減・生産合理化などの自助努力が貢献した。なお、21年3月期業績予想は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を合理的に算定することが困難であるとして未定としている。
出所:MINKABU PRESS
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