東京計器は続急伸、製品ミックス良化やコスト削減で21年3月期は増益見通し
東京計器<7721.T>が続急伸している。同社は19日取引終了後に連結決算を発表。20年3月期の経常利益は前の期比24.4%減の20億1100万円に落ち込んだが、従来予想の17億1000万円を上回って着地。続く21年3月期の同利益は前期比1.9%増の20億5000万円に伸びる見通しとなり、これを好感する買いが入っている。
今期は防衛・通信機器事業でレーダー装置大型案件の納入ピークが過ぎたことで減収を見込むものの、製品ミックスの変化による原価率の好転に加え、一層のコストダウンを推進することなどで吸収し、増益を確保する計画だ。併せて、23年3月期に経常利益38億7000万円を目指す中期事業計画も発表している。
出所:MINKABU PRESS
今期は防衛・通信機器事業でレーダー装置大型案件の納入ピークが過ぎたことで減収を見込むものの、製品ミックスの変化による原価率の好転に加え、一層のコストダウンを推進することなどで吸収し、増益を確保する計画だ。併せて、23年3月期に経常利益38億7000万円を目指す中期事業計画も発表している。
出所:MINKABU PRESS
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