日基技が後場急上昇、20年3月期営業利益が計画を大きく上回って着地
日本基礎技術<1914.T>が後場急上昇している。午後2時ごろに発表した20年3月期連結決算が、売上高241億2400万円(前の期比1.5%減)、営業利益10億3200万円(同2.2倍)、純利益5億700万円(同3.2倍)となり、従来予想の営業利益4億5000万円を大きく上回って着地したことが好感されている。
国内子会社及び米国現地法人で工事の進捗が進んだことが牽引した。また、国内で都市再開発の障害物撤去工事や大型重機工事に加えて、火力エネルギー関連工事など機械化施工による生産性の向上が図られたこや、中央リニア新幹線等精算交渉による増工などが寄与した。
なお、21年3月期業績予想は、売上高242億円(前期比0.3%増)、営業利益6億3000万円(同39.0%減)、純利益3億5000万円(同31.0%減)を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
国内子会社及び米国現地法人で工事の進捗が進んだことが牽引した。また、国内で都市再開発の障害物撤去工事や大型重機工事に加えて、火力エネルギー関連工事など機械化施工による生産性の向上が図られたこや、中央リニア新幹線等精算交渉による増工などが寄与した。
なお、21年3月期業績予想は、売上高242億円(前期比0.3%増)、営業利益6億3000万円(同39.0%減)、純利益3億5000万円(同31.0%減)を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
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