トーソー <5956> [東証2] が5月13日後場(13:30)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の6.1億円→8.8億円(前の期は7億円)に44.9%上方修正し、一転して26.1%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.5億円→5.2億円(前年同期は5.9億円)に2.1倍増額し、減益率が57.8%減→11.8%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループ事業に関連の深い建設市場におきましては、新設住宅着工戸数は消費増税前の駆け込み需要等により持家や分譲住宅にて一時的に増加傾向となりましたが、全体では前年を下回る水準で推移した為、売上高は予想を下回る見込みとなりました。 また、主力の住宅分野の深耕とあわせて、非住宅分野や海外事業、新規領域への営業活動を展開し、成長戦略を推進するとともに、人手不足を背景とした物流関連費用や加工費が増加するなかで、原価低減活動や生産性の向上等への取り組みを進め収益改善に努めてまいりました結果、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益は、予想を上回る見込みとなりました。(注)上記に記載した予想数値は現時点で入手可能な情報に基づいて算出しており、実際の業績は、今後の様々な 要因により、予想数値とは異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.5億円→5.2億円(前年同期は5.9億円)に2.1倍増額し、減益率が57.8%減→11.8%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループ事業に関連の深い建設市場におきましては、新設住宅着工戸数は消費増税前の駆け込み需要等により持家や分譲住宅にて一時的に増加傾向となりましたが、全体では前年を下回る水準で推移した為、売上高は予想を下回る見込みとなりました。 また、主力の住宅分野の深耕とあわせて、非住宅分野や海外事業、新規領域への営業活動を展開し、成長戦略を推進するとともに、人手不足を背景とした物流関連費用や加工費が増加するなかで、原価低減活動や生産性の向上等への取り組みを進め収益改善に努めてまいりました結果、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益は、予想を上回る見込みとなりました。(注)上記に記載した予想数値は現時点で入手可能な情報に基づいて算出しており、実際の業績は、今後の様々な 要因により、予想数値とは異なる可能性があります。
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