岩崎通は堅調、固定費圧縮で20年3月期業績は営業利益が計画上振れ
岩崎通信機<6704.T>は堅調な動き。前週末24日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、営業利益が5000万円から1億5000万円(前の期2億1600万円の赤字)へ、最終損益が9900万円の赤字から9000万円の黒字(前の期比78.0%減)へ上振れたようだと発表しており、これが好感されている。
売上高は223億円から222億円(同6.5%増)へやや下振れたものの、グループを挙げて固定費を中心とした費用圧縮を推進したことが要因としている。また、法人税、住民税及び事業税が減少することも寄与したという。
出所:MINKABU PRESS
売上高は223億円から222億円(同6.5%増)へやや下振れたものの、グループを挙げて固定費を中心とした費用圧縮を推進したことが要因としている。また、法人税、住民税及び事業税が減少することも寄与したという。
出所:MINKABU PRESS
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