明星電は急伸、気象防災分野の更新需要回復で20年3月期業績は計画上振れ
明星電気<6709.T>は急伸している。23日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、売上高が80億円から81億500万円(前期比21.8%増)へ、営業利益が4億円から5億7400万円(同97.3%増)へ、純利益が2億7000万円から4億100万円(同56.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
気象防災事業における更新需要の回復や、新規市場の獲得などから受注が好調に推移したことが要因。また、工程内の不具合解消による後戻りの減少や過年度開発案件の不具合による原価悪化要因の収束などが原価率の改善につながったとしている。
出所:MINKABU PRESS
気象防災事業における更新需要の回復や、新規市場の獲得などから受注が好調に推移したことが要因。また、工程内の不具合解消による後戻りの減少や過年度開発案件の不具合による原価悪化要因の収束などが原価率の改善につながったとしている。
出所:MINKABU PRESS
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