明星電気 <6709> [東証2] が4月23日大引け後(18:30)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の3.9億円→5.7億円(前の期は2.8億円)に47.2%上方修正し、増益率が36.4%増→2.0倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.6億円→7.4億円(前年同期は6.8億円)に32.6%増額し、一転して8.9%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
気象防災事業における更新需要の回復や新規市場の獲得などから受注実績は好調に推移しました。これに伴い売上高も堅調に増加し前回発表予想を上回る見込みです。 損益面では、売上高の増加に加えて、工程内の不具合解消による後戻りの減少や過年度開発案件の不具合による原価悪化要因の収束などで原価率が改善されていることにより、前回発表予想に対してそれぞれ、営業利益は174百万円、経常利益は184百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は131百万円改善する見込みです。 こうした状況を踏まえ、2019年11月1日に公表いたしました2020年3月期の連結業績予想を修正いたします。【業績当の予想に関する留意事項】 本資料における業績予想は、発表時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって業績予想と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.6億円→7.4億円(前年同期は6.8億円)に32.6%増額し、一転して8.9%増益計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
気象防災事業における更新需要の回復や新規市場の獲得などから受注実績は好調に推移しました。これに伴い売上高も堅調に増加し前回発表予想を上回る見込みです。 損益面では、売上高の増加に加えて、工程内の不具合解消による後戻りの減少や過年度開発案件の不具合による原価悪化要因の収束などで原価率が改善されていることにより、前回発表予想に対してそれぞれ、営業利益は174百万円、経常利益は184百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は131百万円改善する見込みです。 こうした状況を踏まえ、2019年11月1日に公表いたしました2020年3月期の連結業績予想を修正いたします。【業績当の予想に関する留意事項】 本資料における業績予想は、発表時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって業績予想と異なる場合があります。
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