メイコーは続伸、20年3月期業績は計画下振れも織り込み済み
メイコー<6787.T>は続伸している。20日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、売上高が1200億円から1155億円(前の期比2.9%減)へ、営業利益が75億円から52億円(同41.7%減)へ、純利益が53億円から25億円(同62.9%減)へ下振れて着地したようだと発表したが、織り込み済みとの見方が強い。
新型コロナウイルス感染症の影響で、中国の広州工場及び武漢工場で一時操業を停止したことに加えて、同感染症の影響が世界各国に拡大し、最終需要の落ち込みや顧客工場の操業停止などで販売面に影響が広がったことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の影響で、中国の広州工場及び武漢工場で一時操業を停止したことに加えて、同感染症の影響が世界各国に拡大し、最終需要の落ち込みや顧客工場の操業停止などで販売面に影響が広がったことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6787
|
5,600.0
(15:30)
|
+150.0
(+2.75%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
今日 17:33
-
今日 16:33
-
今日 16:19
-
今日 15:30
新着ニュース
新着ニュース一覧みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /