サンバイオが急反発、網膜疾患における再生細胞薬の開発で中国企業と業務提携
サンバイオ<4592.T>が急反発。3月31日取引終了後、中国のOcumensionと網膜疾患における再生細胞薬の研究開発及び事業化で業務提携すると発表しており、これを好材料視する買いが向かった。
業務提携を通じて両社は、網膜色素変性症及び加齢黄斑変性症(ドライ型)を適応疾患としたSB623細胞薬の開発と、視神経炎を適応疾患としたMSC2細胞薬の開発を共同で行う。業務提携の進捗に伴い、サンバイオは最高7100万ドルのマイルストーンを受領する可能性があるほか、中華圏の年間純売上高に対し、段階的に1ケタ台から2ケタ台前半のロイヤルティーを受け取るという。
出所:MINKABU PRESS
業務提携を通じて両社は、網膜色素変性症及び加齢黄斑変性症(ドライ型)を適応疾患としたSB623細胞薬の開発と、視神経炎を適応疾患としたMSC2細胞薬の開発を共同で行う。業務提携の進捗に伴い、サンバイオは最高7100万ドルのマイルストーンを受領する可能性があるほか、中華圏の年間純売上高に対し、段階的に1ケタ台から2ケタ台前半のロイヤルティーを受け取るという。
出所:MINKABU PRESS
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