東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、Ｆ－ブレイン、プロパテＤＢがS高

　31日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.81ポイント高の620.09ポイントと反発。値上がり銘柄数は223、値下がり銘柄数は93となった。

　個別ではフーバーブレイン<3927>、プロパティデータバンク<4389>、ＪＭＣ<5704>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>がストップ高。ＡＩ　ＣＲＯＳＳ<4476>、トレンダーズ<6069>、メタップス<6172>、関通<9326>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>など2銘柄は昨年来高値を更新。フォースタートアップス<7089>、ランサーズ<4484>、エルテス<3967>、旅工房<6548>、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>は値上がり率上位に買われた。

　一方、Ｍａｃｂｅｅ　Ｐｌａｎｅｔ<7095>がストップ安。ＺＵＵ<4387>、ヴィス<5071>、フィードフォース<7068>、スポーツフィールド<7080>、ＡＨＣグループ<7083>など8銘柄は昨年来安値を更新。Ｊストリーム<4308>、イーエムネットジャパン<7036>、アディッシュ<7093>、ＰＫＳＨＡ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ<3993>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース