<動意株・10日>(前引け)=東京ボード、リコー、ゲーム関連

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最新投稿日時:2020/03/10 11:36 - 「<動意株・10日>(前引け)=東京ボード、リコー、ゲーム関連」(みんかぶ)

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<動意株・10日>(前引け)=東京ボード、リコー、ゲーム関連

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/03/10 11:36
<動意株・10日>(前引け)=東京ボード、リコー、ゲーム関連  東京ボード工業<7815.T>=大幅高で3日ぶり反発。9日の取引終了後、東京都江東区の土地(工場敷地)を譲渡するのに伴い、20年3月期決算に固定資産売却益50億9100万円を特別利益として計上すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。なお、20年3月期業績予想については、その他の要因を含めて現在精査中としている。

 リコー<7752.T>=3日ぶりに反発。9日の取引終了後、同社と子会社のリコーリース<8566.T>及びみずほリース<8425.T>の3社で業務提携契約を締結すると発表。それに伴い、リコーが保有するリコーリース株の一部をみずほリースに譲渡するとしており、資本効率の改善を期待した買いが入っているようだ。譲渡株数は保有する1654万40株のうち616万株で、譲渡価額は約367億円。譲渡によりリコーの議決権所有割合は53.70%から33.70%に低下する。また、譲渡によりリコーは、20年3月期の最終利益予想を620億円から520億円(前期比5.0%増)に下方修正した。投資にかかる一時差異の解消時期が確定することによる繰延税金負債の計上などが見込まれるとしている。

 ゲーム関連=イグニス<3689.T>Aiming<3911.T>などゲーム関連の一角に物色の矛先が向いている。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に外出を控える動きが出ており、それに伴い巣ごもり消費で需要を捉えるゲーム関連は、全体リスク回避相場にあっても相対的に優位性を持っている。小型で足も軽く個人投資家などの短期資金による消去法的な買いが集まりやすい側面もある。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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