東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は続落、マーケットＥ、インテＭがS安

　17日前引けの東証マザーズ指数は前週末比7.55ポイント安の834.14ポイントと続落。値上がり銘柄数は69、値下がり銘柄数は238となった。

　個別ではマーケットエンタープライズ<3135>、インティメート・マージャー<7072>がストップ安。パワーソリューションズ<4450>、メタップス<6172>、キャリア<6198>、ブティックス<9272>は一時ストップ安と急落した。イントランス<3237>、リネットジャパングループ<3556>、ＦＦＲＩ<3692>、ＡＬＢＥＲＴ<3906>、ＵＵＵＭ<3990>など36銘柄は昨年来安値を更新。ソフトマックス<3671>、パートナーエージェント<6181>、Ａｉｍｉｎｇ<3911>、ＰＫＳＨＡ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ<3993>、エンバイオ・ホールディングス<6092>は値下がり率上位に売られた。

　一方、リアルワールド<3691>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ｇｌｏｂａｌ　ｂｒｉｄｇｅ　ＨＯＬＤＩＮＧＳ<6557>、グッドスピード<7676>がストップ高。サンワカンパニー<3187>、ギフティ<4449>は昨年来高値を更新。トレンダーズ<6069>、エクストリーム<6033>、メドレー<4480>、トランスジェニック<2342>、オイシックス・ラ・大地<3182>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース