日本ドライケミカル <1909> が2月7日大引け後(16:00)に決算を発表。20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比51.9%増の15.3億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の17.5億円→23億円(前期は17.3億円)に31.4%上方修正し、増益率が0.6%増→32.3%増に拡大し、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9億円→14.5億円(前年同期は12億円)に60.6%増額し、一転して21.0%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比45.4%増の6.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.3%→7.6%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期通期の連結業績につきましては、防災設備事業において都市再開発およびリニューアル等の大型案件の工事進捗が進んだこと、プラント施設の工事案件が増加したこと等により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ前回発表予想を上回る見込みです。 (注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の17.5億円→23億円(前期は17.3億円)に31.4%上方修正し、増益率が0.6%増→32.3%増に拡大し、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9億円→14.5億円(前年同期は12億円)に60.6%増額し、一転して21.0%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比45.4%増の6.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.3%→7.6%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期通期の連結業績につきましては、防災設備事業において都市再開発およびリニューアル等の大型案件の工事進捗が進んだこと、プラント施設の工事案件が増加したこと等により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ前回発表予想を上回る見込みです。 (注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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