■コロナウィルスの種類が何十種類?!更に、米国での新型インフルエンザは、コロナウィルスと比べて既に、死者数で50倍以上、感染者で3000倍!との報道
実際に今後起こる出来事を想定した判断となります。
本日、WHOから緊急事態宣言を出しましたが、米国が四半期の景気指数が好調という数値を出した事と、
ある程度、折り込み済だった短期筋の空売りの逆噴射による一過性の上昇であり、
日経平均指数/マザーズ関連/ジャスダック関連の本格的な下落は来週からと見ています。
理由はこちらです。
【コロナウィルスは、現在判明しているだけで数十種類ある事が判明しており、突然変異を起こして重症化する可能性】
以下のサイトで研究チームからの発表で、今回のウィルスは細菌を使った生物兵器レベルであるレポートが出ています。
<「新型コロナウイルスは単なるウイルスではない」医事ジャーナリストが警鐘>
https://news.livedoor.com/article/detail/17741655/
要約すると、新型コロナウイルスと新型インフルエンザの“集合体”という分析ができるという内容です。
また、コロナウイルスには判明しているだけでも、アルファ型やベータ型など数十種類存在しており、
それらが突然変異を起こして毒性が増し、SARSやMARS(中東呼吸器症候群)のような重度の肺炎を引き起こす可能性を現在の重傷者数の推移から指摘しています。
現在、世界中の微生物学者などが危険なウイルスが誕生するメカニズムを研究していますが、
例えば、ヒト型コロナウイルスとブタ型のコロナウイルスが細胞内で、
“遺伝子再集合”という現象を起こし、毒性が強く、感染力が強いウイルスが誕生することが分かっているそうです。
今回のウイルスもあらゆる変異の可能性があるのではないでしょうか?
感染者、発症者の中で、重篤化した患者の推移に注目しており、
4000人の患者が発生した時点で、重症者は600人を超えていましたが、
これらの患者が、ウィルスに含まれるウィルスと遺伝子再集合を起こし、次々と亡くなる状況になれば最悪です。
万が一、そのような現象が起こるウィルスであった場合、感染速度と感染を防ぐ方法が現在の所ない為、
1918年に世界的に大流行した「スペインかぜ」のような事態になるかもしれないとの事です。
実際に、感染速度(SARSの約8倍)と重症化率約20%(現在分かっている範囲の副作用)に加えて、
感染症状なしで感染の拡大が進む特性から感染者数は、スペインかぜの数億人規模となってもおかしくないと予想できます。
実際に、中国の現場の状況を見てウィルスを研究している学者さんは、このままでは4月までに数億人以上の感染を予想する人も存在しており、
現在の甘い認識とは真逆の所謂パンデミック化(世界的連鎖)現象となり得ない可能性が十分にあると思われます。
具体的な拡散能力や副作用の重症度が明らかになるXデーは、2月4日辺りと言われており、
この段階でおおよその今後の爆発的に増殖するかどうかの判断はできると思いますが、
スペインかぜのような前兆を見せている事から日本株式市場を始め、
日本人も認識はかなり甘い状態から、ウィルスの感染してからでは後悔するだけより、最新の注意を払うべきだと思います。
※スペインかぜ(英: 1918 flu pandemic, Spanish Flu、スペイン語:La pandemia de gripe de 1918、gran pandemia de gripe、gripe española)は、
1918年から1919年にかけ全世界的に流行したインフルエンザの通称。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によるインフルエンザ・パンデミック重度指数(PSI)においては最上位のカテゴリー5に分類される。
感染者5億人、死者5,000万~1億人と、爆発的に流行した。
発生源は1918年3月、米国のデトロイトやサウスカロライナ州付近で、記録にある限り、人類が遭遇した最初のインフルエンザの大流行(パンデミック)。
感染者は約5億人以上、死者は5,000万人から1億人に及び、当時の世界人口の約3割が感染した。(現在の世界人口は約77億人)
【現在、猛威を振るっているのにスルーされているアメリカのインフルエンザは、コロナウィルスと比べ、既に少なくても、死者数で62倍以上、感染者で3000倍!とのメディア報道】
<日本国内の報道は中国の新型コロナウイルス一辺倒だが、アメリカのインフルエンザは感染者1500万人!!
入院患者14万人!! 死者8200人以上!! 国内大手メディアが報じないと巨大なパンデミックも存在しないことに!?>
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/466255
アメリカ、シアトルの日本語情報サイトJUNGLE CITY .COMによれば、
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が1月18日に、
感染者がなんと1500万人、入院患者が14万人、死者8200人以上と発表している。
この米国でのインフルエンザのパンデミックは、まだ日本ではほとんど報じられていないが、規模はどんどん拡大中です。
死者8200人というのも、ワシントンDC発行の政治専門誌、ザ・ヒル誌によると「at least」、
つまり少なくとも、ということです。
しかも、米国で流行しているインフルエンザの感染力は「感染者から2人ないし3人に感染」とされており、
コロナウイルスよりもインフルエンザウイルスの方が感染力が強い上、致死率が高い事となっている模様です!
※毎年全世界的に、季節性インフルエンザは毎年300万人から500万人に感染し65万人が亡くなる平均値を、
米国の一国のみで既に、1500万人(死者は少なくても8200人)という状況から、こちらも十分パンデミック化しているとの観測ができます。
生物兵器説や色んな情報が飛びかっていますが、現実的に起こっている現象である以上、
既に、止められない状況下にある可能性は否定できない現状と言えると思われます。
とにかく、自分や家族を第一に健康な体を維持して、感染のあらゆる対策を講じる必要があると思います!
また本日1/31にイギリスの3年掛かったブレグジット(英国EU離脱)が待っています。(2/1日本時間AM8時にイギリスはEUを離脱)
ここから、貿易協定を結ぶと言ってますが、正直、ソフトブレグジットは理論的に不可能だと予想している事から、
2020年は何が起こってもおかしくないと言った通りの展開が予想されます。
週末の戻り一杯は、利食い優勢をオススメして、既に買いの対象で残される業種は限られてきており、
その業種に絞った戦略及び、日経下落、週初めに予想していたマザーズ指数/ジャスダック指数関連の下落くらいしか狙える所はないと判断しています。
とにかく、2月からの相場は末恐ろしい動きもあると予想しています!
数か月後には、コロナの影響で交通機関/サービス業全般/既にエリア毎に指定されてた病院に入れないような状況が来るかもしれないかも?!
くらいの気持ちで予防と、株式市場で危機感を持ったポジションとするタイミングだと思います!
週明けの中国市場の大パニック相場スタートに、ブレグジットから欧州の火種などの顕著化から、
とにかく、日経平均/マザーズ指数/ジャスダック指数関連は全て戻り売りを予定しています。
早急にワクチンの開発から解決策が出来る事を願うばかりです!