ヤマト、第3四半期営業利益は51%増に拡大
ヤマト<1967.T>は29日の取引終了後、第3四半期累計(19年4~12月)連結決算を発表しており、売上高380億1100万円(前年同期比14.5%増)、営業利益29億5600万円(同51.4%増)、純利益20億9700万円(同38.8%増)だった。
独自の技術や商品を活用した積極的な営業活動で受注工事高が同7.8%増の422億8000万円となったことが増収につながった。また、生産システムの合理化などの業態変革を図り工事採算性が改善したことが利益拡大に寄与した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高480億円(前期比3.7%増)、営業利益29億8000万円(同2.7%減)、純利益21億8000万円(同7.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
独自の技術や商品を活用した積極的な営業活動で受注工事高が同7.8%増の422億8000万円となったことが増収につながった。また、生産システムの合理化などの業態変革を図り工事採算性が改善したことが利益拡大に寄与した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高480億円(前期比3.7%増)、営業利益29億8000万円(同2.7%減)、純利益21億8000万円(同7.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
1967
|
1,180.0
(13:40)
|
-24.0
(-1.99%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/29 15:32
-
11/29 11:32
-
11/28 15:32
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 14:04
-
今日 14:03
-
今日 14:03
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /