東海カが続落、20年12月期は3割営業減益見通しと報じられる
東海カーボン<5301.T>が続落している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「2020年12月期の連結営業利益は400億円程度と前期推定から約3割減となりそうだ」と報じられており、これが弱材料視されているようだ。
記事によると、米中貿易戦争などを受けた世界経済の成長鈍化を受けて、電気炉製鋼向け部材である黒鉛電極の需要が低迷するという。また、19年前半までの需給逼迫による顧客の前倒し発注に伴う在庫調整が長引くことで価格は下がるとしている。なお、19年12月期の決算発表は2月12日を予定している。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、米中貿易戦争などを受けた世界経済の成長鈍化を受けて、電気炉製鋼向け部材である黒鉛電極の需要が低迷するという。また、19年前半までの需給逼迫による顧客の前倒し発注に伴う在庫調整が長引くことで価格は下がるとしている。なお、19年12月期の決算発表は2月12日を予定している。
出所:MINKABU PRESS
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