大きな窓埋めから長期的には上昇の初動とみて買い注目
同社の柱のペイメント事業がセブンと提携した事による水準訂正相場は期待できる所。
大きく窓明け上昇より、窓を閉める下落は最高の押し目買いポイントと言えそうです。
月足チャートも上昇の初動の出来高から出来高伴えば、大相場有り得ると予想します。
GMOペイメントの時価総額6000億以上と比べて、セブン銀行のバックグランド付いたプレミアムを考慮すれば、
かなり大きな評価価値をして良いと思います。
その80%株主のメタップスは、その分の価値を上乗せされるのは当然より、中長期は大きく上昇と予想しています。
同社のブロックチェーン事業や、取引所事業で保有するビットコイン(BTC)などの上昇も年初から大きく、
決算などでは利益に変わってくると予想されます。
短期的な売り圧力を吸収後は、大きな上昇あると見て、買い注目とします。
【特色】
決済代行、アプリデータ分析等のマーケ支援が柱。日中韓で事業。ブロックチェーン関連育成
【投資ポイント】
・主な収益源である子会社のメタップスペイメントに、(8410)セブン銀行が株式20%を出資し、株式の譲渡に伴い、メタップスは20年12月期第1四半期単独業績で特別利益として14億2200万円を計上する見込み。
これに伴い、2019年の18ヵ月決算と同じ利益水準の19億円見込み(EPSは140円予想となり、PERは7倍程度まで下がる)
・セブン銀行との資本業務提携により、ペイメイント事業の増収も見込まれる。
・1/14は寄付き高く陰線となったが、窓埋め完了で短期調整完了とみる。
・1月は上場来安値からの出来高伴った陽の包み線で買いサイン。
以上より、長期的には上昇の初動とみて買い注目。
【ファンダメンタルズ】
予想PER(倍) 7.47 (28.34)
実績PBR 1.81倍
予想配当利回り(%) 0.00 (0.00)
時価総額 141億円
()は来期予想